皆さん、こんにちは。角田歯科医院の河合雅文です。
当院は福岡県福岡市東区舞松原で開院し50年が過ぎました。先代の時代より福岡市東区の皆様のお口の中を見てまいりました。
近年では、特に入れ歯(義歯)を求めている患者様が福岡市全域から訪れていただいております。ホームページ上からですが、感謝申し上げます。
昨今、日本は高齢化社会と叫ばれて久しい状況です。これは当院がある福岡県福岡市でも同様なことが言え、入れ歯(義歯)を求められる患者様は年々増加傾向でございます。
その中で、入れ歯(義歯)を検討している方々が口にするのが「自分にあった入れ歯(義歯)はあるのだろうか」「満足できる入れ歯(義歯)はあるのだろうか」ということです。
入れ歯(義歯)を探されている方のニーズも多様化しています。
「入れ歯(義歯)が合わないから食事が楽しくない」
「話しているときに入れ歯を入れていると気づかれたくない」
「金属のバネが見えるのが恥ずかしい」
など入れ歯(義歯)に対するお悩みを持っているようです。 また、入れ歯に関してこんなことも言われています。
入れ歯難民は約1,500万人
現在、日本における入れ歯人口は約3000万人弱と言われており、全体の25%程度の人が入れ歯(義歯)を使用していると言われています。
そして、その入れ歯人口の中の50%の人々が「使用している入れ歯に何かしらの悩みをもっている」というアンケート結果で出ています。というのも、日本の入れ歯治療というのは戦後約70年間変わっていないことが原因であると考えられます。
年々、日本人の食生活が変化していく中で知らず知らずのうちに約1,500万人もの「入れ歯難民」を誕生させていたのです。
現在では、インプラント治療などで失ってしまった歯を入れなおすといった治療方法も登場してきていますが、このインプラント治療は外科手術を必要とするために身体への影響を考え避けられる方も増えてきていますようです。 当院では、福岡市東区に開院して以来、日々、入れ歯(義歯)治療に対して本気で取り組み、日々学んできました。現在では症例数は2000件を超えています。
入れ歯を使用している方々が持つ「入れ歯ならではのお悩みを解決したい!」その想いでこれまで治療を行ってきました。ぜひ、「自分に合った入れ歯(義歯)を探している」という方は、当院までご相談下さい。