歯や神経を抜いてしまうのは簡単ですが、その後の人生を考えると、残していたほうが良かったというケースが多くあります。
そんな声を聞いていると、やはり今ある歯を大切にした治療が重要だと確信しています。
そのため、できる限り虫歯にならないような治療を行ったり、虫歯治療でも歯や神経を抜かない治療にこだわっています。
もちろん、歯を失ってしまい入れ歯を必要としている方々へのサポートは手厚くしております。
当院は20年以上、福岡市東区舞松原の入れ歯サポーターとして治療を行ってきました。
昔ながらの安心した治療体制と最新入れ歯治療を組み合わせながら、患者さん一人一人に合わせた「最適な入れ歯治療」を提供しています。
ぜひ、入れ歯でお悩みの方はご相談ください。
福岡市（ふくおかし）は、福岡県の西側で北は玄界灘や海の中道と糸島半島によって仕切られた博多湾、東は三郡山地に囲まれた福岡平地に位置している。人口は約152万の政令指定都市である。
東京や大阪、札幌などの主要都市までの距離と、東アジアの主要都市であるプサン、ソウル、上海、ペキン、タイペイなどとの直線距離がほぼ同じであり、アジア各国ことの交流も深い。そのため、福岡市内ではアジア系の文化を持った店舗も多く、日本でも有数のアジア街なども存在します。
歯医者が登場したのは紀元前２０００年頃のヨーロッパまで遡る。当時の歯科治療は、歯の痛みを加持祈祷で治す方法が一般的でした。（現在では考えられませんね）１４世紀頃のヨーロッパでは、歯科医師が誕生し歯みがき粉を売りながら、抜歯を行っていたこともわかっています。当時はいいかげんな歯科医師も多く、現在のようなきちんとした治療はほとんど行われていませんでした。
わが国では、７０１年の大宝律令で医療制度が誕生し、歯科という分野が生まれました。
1300年以上をかけて、歯科技術が日々進化しながら現在に至っています。
入れ歯（義歯）の歴史は大変古いことがわかっています。遡ると入れ歯（義歯）が登場したのは紀元前2500年前のことであり、これが現存する最古の入れ歯（義歯）であると言われている。わが国でも歴史的な書物などから入れ歯（義歯）の存在を表す記述が残っているなど、歴史は古いことが分かっている。1800年代には弾性ゴムを使用し、そこらプラスチックの入れ歯（義歯）などが登場した。歯科技術の進歩により、歯を失ってしまった方へのインプラント治療が誕生したが、手術による身体への負担が多いことなどによって、現在では入れ歯（義歯）治療を選ばれる方が多くなってきている。